2012年9月6日木曜日

転院しました

この経験が役に立てばとか偉そうにTOPに書いていましたが人生でこんな一大事は初めてな事でブログを書くために色んな出来事を思い出しているとかなりへこむので中断していました。

今回ちょっとした動きがあったので区切りとして記しておきます。
最初の病院から次の病院に転院しました。
まだ手術はしていません。今日初めて新しい病院に行き先生のお話とCTを撮りました。

いきさつはまた回想的に追加していきたいと思います。
ブログ日付を遡って書く事が多いとは思いますがお許しください。

そうそう先日転ばぬ先の杖であらかじめ高額療養費の限度額適用認定証を申請しました。
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/ho-huku/file_0025.html


限度額適用認定証は、平成24年4月からは、外来、入院ともに利用できます。http://www.city.kitakyushu.lg.jp/ho-huku/file_0024.html

2012年9月1日土曜日

肝臓転移疑いと転院

今日は昨日検査したMRIの肝臓検査結果。

今日は女房も一緒に来て説明を受ける。
先生も一応女房に人工肛門の話などを説明。
MRIの結果は専門の先生の判断待ちなのでその間に知人に紹介してもらったB病院に転院の話を切り出す。

先生は快く聞いてくれて全く問題ないですよとの事。

結果に時間がかかりそうなので表で待っているとすぐに呼ばれて再び診察室へ。
専門の先生曰く小さい転移が数個見られるとの事。ガーン!

先生は「肝転移がある以上人工肛門よりそちらを先に治療するのが賢明」と話が全く予想していなかった事へ急展開。

直腸カルチノイドをそぎ落とすのではなく切り落とす=人工肛門、の覚悟がやっと出来たと思ったら今度は先にそぎ落として=カルチノイドが残る可能性大、肝臓を先に治療した方がいいとの事。

ん?人工肛門にする必要がないくらい肝臓が危ないって事だよね?

人工肛門にする必要がないくらい肝臓が危ない=人工肛門にしても無駄?=と言う事は?
じゃあ、生き死にの話ですか?と聞いたら間をおいて「すぐにじゃないけどそう言う方向ですね」だって。

いずれにしても次回からは転院先の先生の診断に任せるしかないので微妙な空気の中「お世話になりました」と診察室をあとにした。